- あなたの使っているChromebookが、市や区の所有物である場合、この方法はおすすめできません
- 学校のWiFiのパスワードは、事前に調べておいてください
ガイドブック
必要なもの
- USB 8GB
- 拡張機能の入れられるChromebookか、WindowsやMacなど
(WindowsやMacの場合、管理者権限が必ず必要です)
改造ChromeOSの入った、リカバリーUSBの作成
- 自分が使用しているChromebookのボード名を探して、そのボード名にあった .binファイルを下からダウンロードしてください
https://files.ultimatesrv.com/ - ダウンロードし終わったら、したのサイトにて、「start」をおして、さっきダウンロードした、binファイルをビルドをしてください(15分くらい)
https://sh1mmer.me/builder.html - ビルドし終わったら、改造されたChromeOSのbinファイルのダウンロードが始まります
- Chromebook リカバリ ユーティリティ をChrome Web Storeからダウンロードします。
https://chrome.google.com/webstore/detail/chromebook-recovery-utili/pocpnlppkickgojjlmhdmidojbmbodfm - Chromebook リカバリ ユーティリティを開き、
- 右上の:gear:マーク
- ローカルイメージを使用
- 先程ダウンロードされた、ビルドされたbinファイルを選択
- USBを指して、指したUSBを選択
- そして、10分くらい待つと、リカバリーUSBができるのでUSBを抜く。
セットアップ
- ChromeOS リカバリー画面に移動します(起動時に、「電源ボタン」、「リロード キー (↻)」、「 esc キー」を同時に押す)
- Ctrl + D を押す
- Enterを押す
- [重要] そして、“OS verification is off”や”returning to secure mode”という画面のまま、再度「電源ボタン」、「リロードキー(↻)」、「escキー」を同時に押します
- さっき作ったリカバリーUSBを刺す。
- 「電源ボタン」、「リロード キー (↻)」、「 esc キー」をもう一度押す。
- そうすると、GUIがでてくるので好きなようにどうぞ
(Open Bashなどで、フィルタリング(Extensionファイル)を削除するのもよし)
(Un-enroll = Policy解除
Re-enroll = 学校設定を元にもどす)