chromeOS 124 にて対策されました
> 使用可能バージョン: chromeOS ~123
reactorです。体調悪くて死んでました。(コロナ)
注: vk6 さんが見つけた方法です。
この方法が載ってる元のリンクが分からなくてまだリンクを貼ってません。
chromeOS 121まで使用可能な方法です(フィルタリング関係なくいけます)
元に戻すには、パワーウォッシュしないといけません。ご注意を
- やり方一通り見てからやってください
はじめに
学校のWiFiのパスワード取得するか、家でやってください
やり方
- まず残しておきたいファイルを Google Drive などに保存します
- フィルタリングの拡張機能IDをメモします。(コピペできないのでそこらへんの紙にでも、誤字しないように…(見間違い含む))
拡張機能名 | ID |
---|---|
i-FILTER@Cloud Agent | bkfmfndedcalgdgaklieojjfbbjpmijd |
InterCLASS Cloud 学習者 拡張機能 | hdjemondfhcgoefnkcmoomjfeiiapinf |
InterCLASS Filtering Service | jbddgjglgkkneonnineaohdhabjbgopi |
FortiClient Chromebook WebFilter Extension | igbgpehnbmhgdgjbhkkpedommgmfbeao |
ロイロWebフィルター | pabjlbjcgldndnpjnokjakbdofjgnfia |
Cisco Umbrella Chromebook client (Ext) | jcdhmojfecjfmbdpchihbeilohgnbdci |
Cisco Umbrella Chromebook client (App) | cpnjigmgeapagmdimmoenaghmhilodfg |
InterSafe GatewayConnection Agent | ecjoghccnjlodjlmkgmnbnkdcbnjgden |
Soliton DNS Guard Agent | lmmfehpipplmoilnnmngnhoeijaidlmi |
Win Bird 授業支援 クライアント | aenkapbklopnjfadjnjghcbnnloadlpl |
- Powerwashをかけます
ログアウトし、shiftキー(⇑) と ctrlキー と altキー と rキーを同時に押します -> 「再起動」 - 起動したらもう一度、shiftキー(⇑) と ctrlキー と altキー と rキーを同時に押し、「powerwash」
- パワーウォッシュされるのを待って、されたらアカウントログイン画面まで行きます
- そして通常通り、(学校または区や市(業者)に管理されている)アカウントにログイン
注意: パスワード入力して「次へ」押したら 6秒後すぐにwifi切ります。(先に切る準備をしておいてください)
ここで黒い画面になって起動時のホームへ戻されたら失敗です。3からやり直してください
- wifiが繋がってない状態でログインしたら、拡張機能が何もインストールされてないと思います。
- ctrlキー + altキー + tキーを押してcroshを開きます
ここで分岐点です。自分で選択してください。
- 簡単けど、犠牲が多い: 拡張機能をすべて犠牲にするかわり、フィルタリングも無効化。(後から拡張機能の追加もできなくなります)
- めんどくさいけど、いいことがある: 指定の拡張機能(フィルタリング)だけ無効化して、他の拡張機能も残す
1. 拡張機能をすべて犠牲にするかわり、フィルタリングも無効化
- 開いたcroshに、
vmc create-extra-disk --size 1 /home/chronos/user/Extensions
- で、「A raw disk is created at /home/chronos/user/Extensions」みたいな感じで表示されれば成功です。
- もうタブ全部閉じて、wifiを接続して構いません
2. 指定の拡張機能(フィルタリング)だけ無効化して、他の拡張機能も残す
- wifiに再度接続し、拡張機能がインストールされたらすぐ、wifiを切断します
- この時点で、インストールされてる拡張機能が無効化したいものだった場合、失敗なので、一番最初に戻ってパワーウォッシュからどうぞ
- 無効化したい拡張機能ではないものがインストールされた場合、成功です。
- croshで、「
vmc create-extra-disk --size 1 /home/chronos/user/Extensions/拡張機能ID
」と入力
(もちろん、拡張機能IDのところにはさっきメモしたIDを入力)
Errorって出たら、失敗なので、一番最初に戻ってパワーウォッシュからどうぞ - 「A raw disk is created at …」みたいな感じで出れば成功です。